会社概要 Company Profile
テクノヒル名古屋から世界へはばたくものづくり
From the Techno-Hill Nagoya to the world Soaring manufacturing technology
名古屋市が推奨する開発型企業団地「テクノヒル名古屋」に国内工場を集結し間接部門の合理化を図るとともに、製造部門の強靭化を推進しました。
「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律」で指定された、特定ものづくり基盤技術である「めっき」をさらに進化させ、お客様のニーズを的確かつ迅速に、そしてより満足して頂ける製品を提供し続けていきます。
白金鍍金はここテクノヒル名古屋から世界へ飛翔してまいります。
- 商 号
- 白金鍍金工業株式会社
- 設 立
- 昭和24年9月(決算月5月)
- 資本金
- 4,000万円
- 役 員
- 代表取締役 笹野 真矢
社外取締役 髙村 徳康
社外取締役 小谷 和央
監査役 藤井 禎晃 - 従業員数
- 220名
- 売 上
- 57.1億円(令和5年度)
- 事業内容
- 表面処理業
樹脂めっき/金属めっき/塗装
成形/組付 - 事業所
- 本社工場 map
名古屋市守山区花咲台2丁目1001番地
工場敷地 20,632.06m2
TEL 052-739-0739 / FAX 052-739-0639
E-mail g-eigyo[a]siragane.co.jp - 取引先
- 自動車関連、遊戯機器関連、住宅機器関連、美容機器関連、その他
合計約200社 - 主要取引銀行
- 三井住友銀行 上前津支店
三菱東京UFJ銀行 鶴舞支店
北陸銀行 金山橋支店
大垣共立銀行 名古屋支店
会社沿革 Company History
※旧 大森工場
- 昭和24年 1949
- 会社設立
- 昭和41年 1966
- 守山区天子田に工場新設 樹脂めっきに取り組む
自動めっきライン導入 - 昭和46年 1971
- 自動排水処理施設完備
- 昭和51年 1976
- 株式会社に改組 白金鍍金工業株式会社となる
- 昭和59年 1984
- 環境に配慮しノーシアン化に取り組む
全自動亜鉛めっき装置2ライン導入 - 昭和60年 1985
- 港工場新設 電着塗装に取り組む
- 平成3年 1991
- 大森工場改築 自動車部品に取り組む
- 平成4年 1992
- UL規格取得
- 平成10年 1998
- 本社工場改築 排水処理施設更新
樹脂塗装に取り組む - 平成12年 2000
- 無排水処理めっきに取り組み、試作ラインを導入
- 平成14年 2002
- ISO14001を認証取得
- 平成15年 2003
- 大森工場増設 樹脂めっき装置更新
大森工場改築 排水処理施設更新
太陽光発電、マイクロガスタービン発電システム導入
災害時に地域住民の方々に水を供給可能になる
大森工場 ISO9001を認証取得
港工場 営業譲渡 - 平成16年 2004
- 大森工場 樹脂めっき装置増設
本社工場改築 排水処理施設更新 - 平成21年 2009
- テクノヒル名古屋に本社工場を新築し移転
- 平成22年 2010
- 本社工場 蒸着塗装装置増設
- 平成23年 2011
- 白金零部件(常州)有限公司 設立
- 平成26年 2014
- 白金零部件(常州)有限公司 TS16949を認証取得
- 平成27年 2015
- 大森工場をテクノヒル名古屋へ全面統合
大森工場操業停止 - 平成28年 2016
- めっき排水リサイクル装置導入
- 平成29年 2017
- 白金零部件(常州)有限公司売却
- 平成30年 2018
- 大型樹脂めっき装置増設
- 令和元年 2019
- 大型成形機2機導入
有資格者一覧 List of Qualified People
- 第一種衛生管理者
- 2名
- エネルギー管理士
- 1名
- クレーン・デリック運転士
- 1名
- 1級技能検定(電気めっき)
- 2名
- 2級技能検定(電気めっき)
- 27名
- 1級技能検定(プラスチック成形)
- 2名
- 2級技能検定(プラスチック成形)
- 1名
- 危険物取扱責任者(乙種)
- 3名
- 甲種防火管理者
- 2名
- 水質関係第2種公害防止管理者
- 5名
- 騒音関係公害防止管理者
- 1名
- 毒物劇物取扱責任者
- 3名
- 特定化学物質等作業主任者
- 5名
- 有機溶剤作業主任者
- 6名
- 特別管理産業廃棄物管理者
- 5名
- 玉掛け技能講習
- 4名
- 産業ロボット特別教育
- 4名
- 内部環境監査員教育
- 7名
- 低圧電気取扱特別教育
- 1名
- 水質管理責任者教育
- 5名
- ボイラー取扱い技術講習
- 1名
- フォークリフト免許
- 22名